帰郷 復路編3

みね

2011年05月27日 12:05

5月6日

北海道もあと何時間かでお別れです。

今朝、6時に起きて温泉、

7時からの朝食は1人1500円の豪華バイキングです。

実は予約時に、朝食はどうなさいますかの問に、
要りますとは言ったものの、1500円と聞いて、
高いな~と思ったのですが、

海鮮丼食べ放題とは、
ホテルのエレベーターのポスターで知った次第、
実際、安いです、あれだけのもの、ちょっと大食感の方には、
堪えられないのでは。

私も結構食べました、大満足です

最後の買い物をすませ、フェリーターミナル、




新潟で往復のチケットをもらっているので、受付をせず直接並びます。

(FTに並ぶ前に買い物をすませておきましょう、近所にコンビニあります。ここまで入れると後ろに並ばれるので、
身動きが取れなくなります、一寸したものはフェリー内でも買えますが)





9時半乗船開始ですが、

並んだのは8時ころ、



どんどん集まってきます。

同乗者は歩きでFT乗船口から、
1時間位前なんですがもう並んでます。(荷物が)


10時30分出航です。



今日も奥さんが(荷物が)早くから並んでくれたおかげで、

船室も乗船口そばです、そして


プロムナード、ここの席を確保することが大事です。

なぜなら2等船室の場合、進行方向、右側の船室では陸地は見えません、

ズゥ~ト海ばかりではつまんないんです。

それに丸い窓が2つしかなく、窓側のかたに遠慮しながら外を眺めるのも窮屈、

ここに座って寛ぎながら出港の風景を眺める。

ビールもうまいです。




乗船時 持ち込むものは飲み物と食べ物、そして暇つぶしグッズ




私は雑誌

冷たいものはクーラーバッグで、そしてポットがあると便利です。

カップラーメンなんかを作るとき、給湯室からラーメン容器に湯を入れて、
持ち歩かなくてもいいですし、お湯割りのお湯を持ってきて置くと、
しばらく席を立たないで、いいです。

夏は、冷水機から冷たい水を持ってもこれます。









あれは、ニシン番屋があった祝津、



小樽ともお別れです。



たまに何か大型の動物が見えますが確認はできませんでした。







これは積丹半島の先の方、積丹岬か、神威岬かは不明

私は海からですが、陸路を回ったnutuさん のブログ拝見しました。



幽かにですが、この山は蝦夷富士「羊蹄山」なんでしょうか、

この延長上らしいのですが確認はしてません。



永遠とこんな風景を見続けます、





小さい瓶は日本酒で、タッパーの中身は大東水産のポンたら、タッパーにでも入れないと臭いで周りに迷惑かと、
北海道にいる間何故かこればかり食べてます。

ここの席は人気があるので席を離れる時も、何か荷物を置いて席取りしている方がほとんど、

あまり長居するのも気が引けますし、(十分長居です)
眠くなってきたので、船室へ引きあげます。2時ころだったでしょうか。

この時間でここを離れるともうここの席には座れないと思ってください。




目が覚めるともう18時過ぎ、


風呂に入り、あとはボ~っと







気が付けば船は青森沖 

時計は21時なんですね~


自販機コーナー



ロビー 



時間も晩くなると人もまばらです。

空いている席で腹ごしらえ、そしてまた1杯、

カフェラウンジもこの時間には、閉まってしまいますが、

椅子席は思い思いに過ごすお客でいっぱいです、

メニュー撮ってきたんですが、やはりお高い値段です。


こちらはレストランメニュー


今回は1度も使わなかったので詳細は不明です、



4F後部デッキは



BBQガーデン


レストランの横でジンギスカンを食べる訳です。

今回はBBQはやってなかったのですが夏は営業していると思います。

そして船内持ち込み荷物ですが、プロムナードで席が無い時の為に、
ミニチェアーとミニテーブルを持って行きました。
天気がいい時はここに悪い時はプロムナードに、イスとテーブルをセットして、
寛ごうと考えていました、今回はプロムナード席が取れたので、
イスの出番はありませんでしたけど。







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