星空の下で一杯どうです

2月9.10日で、今年も行って来ました。

薪ストキャンプ、場所はオレンジ村。

名前の通りオーナーはオレンジ農園を営んでます。




今回はシェル＆インナールームS、



このキャンプ場薪が無料です。

いつも行く、ふれ里のブロガーキャンプ場無料で、3000円薪購入と迷ったんですが、

今回は、館山にしました。

いつもながら変わった風景ですね。

 

館山のこの通り何を考え手の事か、南国が好きだったんでしょうか




自分の腹は痛まないかなどと思っている内に到着です。




今年初出動の薪ストです。




今回はこれとIGTにINさせたユニセラで煮たり焼いたりは終わっちゃいました。

一応武井501セットやプリムスイーターパワーも持って行ったんですが使わずじまい。



まずはストーブに火を入れたらプシューで乾杯、



此の頃我が家のお気に入りのバカルディ缶だけでなく瓶も購入、


いつもは右のモヒートなんですが、3種類もあるんですね、

真ん中のアップルミントもうま～～でしたよ、黒いのはコーラ割りみたいな感じ。

家には紙パックいりもあるんですがどんな味か瓶入りも購入、（感想　おんなじ味でした）



今回の新顔は、


水タンク　Platypusの6リットルを考えていたんですが、

なにせ高額、そんな時に見つけたのがこれ、

プラティ ウォータータンク 6Lと比べると、

なんと5つは買える代物、注ぎ口がついてとっても便利でしたよ。



さて夜の風景など撮ってみたんですが、



家のカメラじゃこんな物が限界ですね、




そろそろ新しいものをと思っていたら、
なんと奥さんから新しいの買ったらのお言葉わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ﾉ⌒∇)ﾉわぁい♪

帰ったその晩には注文しましたよ。


お隣さんのテント



「スペースベース デカゴン」(9万9,750円)に就寝用テントなど4種類のテントを接続できるというもの。

全ての商品に米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した生地を使用し、

優れた耐火機能を備えている。また、

フレームのジョイント部分を伸ばすだけで組立ることができるクイックセットシステムを採用しているため、

それぞれ約5分で設営が可能とのこと。

組立サイズは約幅600cm×奥行560cm×高さ295cm、

総重量約30kg。キャノピーポール2本と収納キャリーバッグが付属。

また別売インナーとして、3人分の就寝スペースを確保できる「デカゴン用インナーテント」も展開。

価格は1万1,025円。

このほか同シリーズには、車の後部と連結できる「デカゴン用カージョイントタープ」(1万1,025円)、

就寝用テント「デカゴン リンクドーム」(3万6,750円)、

スクリーンテント「デカゴン リンクスクリーン」(5万3,550円)が用意されている。（一寸何処かの記事抜粋）です。

去年の夏に北海道で見てこれで2度めですが、いやはやデカイですね~

今度はこれか～と思っては見たものの折りたたんでもデカそうです。









夜も更けていきますが、

薪ストーブのお陰でぬくぬくです。



テント内はキャノピーを閉めると外気温が3℃というのに24℃、

一酸化炭素警報器鳴る気配ありません。


今回インフレータブルマットにモンベルのバローバック＃3のみ、

いつもはこのうえにもう一枚ダウンの封筒型を広げてかけているんですが、

今回大丈夫かなと思い持参して来ませんでした。

多分館山で無かったら寒くて寝むれなかったと思います。

朝方トイレに起きた後暫く寒くて寝られなかったのですが、

そのうち寝ちゃいましたけど。










もう一組薪ストーブを使用なさってる方がいましたよ。　


冬だというのに結構なお客さんでした。

昔、冬に泊まらせてくれ言ったら、

キャンプ場の方に奇異な眼差しで見られた事も有ったんですけどね。





この場所は山の斜面になった階段上の一番上段で、

坂を登って手前でした、この時間で8時位でしたが日が当たってません。

冬は1番下の奥側に立てると日当たりがいいです。

乾燥までに時間がかかりました。


朝は簡単にお餅をストーブで焼いてみました。



なにせ結露がすごかったので朝からストーブ全開です。

こんな事をしているもので、撤収バタバタでしたよ～

その御蔭で大変なことに。








なんと財布が行方不明、

気づいたのが途中の農産物市場


昨夜寝る前にテントのポケットに車の鍵と一緒に入れたはず、

朝、奥さんが車の鍵を使うと言うのでテントの手前のポケットに有ることを告げてそれきり、

慌てて畳んで財布は未回収、

市場奥の駐車場で、シェル引っ張りだして探しては見たんですが見当たらず。

キャンプ場に電話して届いてないか聞いてみても無いとのこと、

サイトの周りを探して来てくれるとのこと、本当にご親切なオーナー様でした。


こんな時、頭はパニック、

少し冷静に考えると入れたのは、インナーテントのポケット、

探したのはシェルのポケット

無事財布も見つかり、キャンプ場に電話し、本当にお騒がせして申し訳ありませんでした。ｍ(＿ ＿；)ｍ ｺﾞﾒﾝ!!

実はテントのポケットに財布を忘れて道端で幕を広げたのは2回め

皆さん気をつけましょうね。

そんな事件もあり、寄ろうと思っていたキャンピングカーショウは、あきらめて帰宅。


ちょっと疲れたキャンプでした。





追伸


やっぱりプリウスPHVに積むのは大変です。



多少後ろの視界を確保し、現地調達の食材飲み物のスペースも確保




今回は薪ストーブのスペースも結構有りました。

これ以上はルーフバックも使わないと行けないみたいです。