2011年05月15日
帰郷 往路編3
久しぶりの雪解け直後の郷里に、懐かしさが増します。

GWに帰郷したのは今回で2度目、
今の所晴れてますが、明日からしばらく雨模様です。

GWに帰郷したのは今回で2度目、
今の所晴れてますが、明日からしばらく雨模様です。
札幌から12号~40号と乗り継いで来ると259kmなのかわかりませんが、
はるか東京から見ると、地の果て的な数字です。
稚内までたぶんあと200km位は有りそうです。

この時期は、天候があまり良いという印象はない。
以前来た時も雪に見舞われ、1日は自宅軟禁状態でした。、

本州の方では、水芭蕉は尾瀬など避暑地に自生している、
可憐な花として観ている方が多いといますが。
私が子供のころは(蛇の枕)と言って忌み嫌って、
見つけると石をぶつけては破壊していたんですよ。
ですから今でも近くまで行ってみたいとは思いません。
あの棒状の芯に体を巻き付いてこちらをうかがっているようで、
背筋に悪寒が走ります。

ここまで北上するとホタテ、毛蟹、北海縞海老などが有名ですが、
それに劣らず、楽しみなのが山菜です。
蕨やゼンマイはまだ早いみたですが、
蕗や行者にんにくが期待大
蕗は軽く湯がいて味噌ズケや、身欠き鰊と炊き合わせ、
行者にんにくはジンギスカンやおしたし、醤油ずけもいいです。
キャンプで地方を訪れるとき、
道の駅などで行者にんにくを見ますが、
一握り4~500円でとても庶民的な値段ではないので、
こういう時に目いっぱい食べて帰ります。
あまり食べるとニンニクと名のつく物ですがら想像はヤブサカでは有りません。
この日の遅いお昼は

幸林荘のラーメンと豚丼のセット、
一寸量が多いです、
ラーメンは醤油なんですが、味噌かなと思わせる色です。
コッテリしていてやはり塩の方がよかったかな、
豚丼は甘いたれで、美味しかったのですが、
本場の食べてみたい。
そして翌2日は昨日の天気予報が当たって、
朝から雨模様です。
本日は浜頓別のクッシャロ湖~稚内を経由して別海でアザラシでも見に行こうと思っていたんですが、
用意している内に何やら白い物も交じって来ました。
あまり酷くなりそうなら戻って自宅でごろ寝でもと思って出発です。
途中何度も引き返そうと思ったんですが、
付いてしまいました~

パッと見は大した事は無いんですが

これははっきり言って吹雪ですよ

本当に5月2日

絶対に真冬です。

到着です夕日が綺麗なことで有名なんですが、
今はそんな事より遭難でもしないか心配です。
こんな天候ても、 来たかったのは、
これ

白鳥
白鳥も寒そうです。


これは望遠じゃないんです、
手を伸ばせば届く位置にいます
鳥インフルエンザのせいで餌ずけしているのかは、わかりませんが、
人間が近ずいても逃げません。
売店に餌など売っていて、上げると大群で寄って来てくれたんですが、
売店もやっていたのか不明。

見るからに寒そうです。
ここの湖畔はキャンプ場になってます。
200円嬉しい値段です。

気になるのは牛乳豆腐525円一寸食べてみたかった。

そこらへん好きな所にテントを張れます。
施設はトイレと炊事場、売店、歩いて5分位で温泉もあります。
これ以上のんびりしていると雪で車が動かなくなる心配もあり、
元来た道を戻ります。
元来た道です。

そして目立つのがこの看板

これは普通にある看板です
そして本物

マンガのような落ちです。
この標識もめずらしいのでは。

北緯45線です。
東京が何度かは知りませんが、
地球規模での表示は珍しいです。
その近くのあるキャンプ場


無料です、炊事棟とトイレだけ、さえぎる物がないので風があるときは大変うです、
そして天気が良いと漁にでる船の音が煩いらしいのですが、はっきりしたことは不明、

広いです車が芝生に入れたと思います。
温泉は車で5分も走れば有ります。
買い物も大きいスーパーがあります。

ついでにもう1か所、

ここはマリンアイランド岡島の裏にある、キャンプ場

やはり無料です。
この風景では泊まりたいと思う人はいないかもしれません。

でも夏は泊まってる人がいましたよ(一昨年ですが)

ここはオートです、サイトは何パリでも貼れそうな広さです、

冷たそうなオホーツクの海を見ながらキャンプ、
どうです憧れませんか、

こだわらなければ、周りに広大な芝がそこら辺中に有るので、
どこにでも張れそうですが、確認してくださいね~

北海道は無料のキャンプ場や低料金の所が多いので、
のんびり北海道一周してみたいです。
そして今日のお昼もやっぱりラーメン

自分のは野菜ラーメン

妻は塩ラーメンと生チラシセットこれはお得です。

そして美味しい!!
おまけ 「除雪機です」。
普通の家ですが、こんなの使っていました、
北海道でも一家に車が1台と言うより、
一人1台になってきているみたいで、
昔みたいに歩く道だけを除雪するのではなく、
車2台分の駐車スペースの除雪となるとやはり大変だそうです。

これで、除雪しているところが見てみたいです。
今日はこの辺で、
つづく
はるか東京から見ると、地の果て的な数字です。
稚内までたぶんあと200km位は有りそうです。

この時期は、天候があまり良いという印象はない。
以前来た時も雪に見舞われ、1日は自宅軟禁状態でした。、

本州の方では、水芭蕉は尾瀬など避暑地に自生している、
可憐な花として観ている方が多いといますが。
私が子供のころは(蛇の枕)と言って忌み嫌って、
見つけると石をぶつけては破壊していたんですよ。
ですから今でも近くまで行ってみたいとは思いません。
あの棒状の芯に体を巻き付いてこちらをうかがっているようで、
背筋に悪寒が走ります。

ここまで北上するとホタテ、毛蟹、北海縞海老などが有名ですが、
それに劣らず、楽しみなのが山菜です。
蕨やゼンマイはまだ早いみたですが、
蕗や行者にんにくが期待大
蕗は軽く湯がいて味噌ズケや、身欠き鰊と炊き合わせ、
行者にんにくはジンギスカンやおしたし、醤油ずけもいいです。
キャンプで地方を訪れるとき、
道の駅などで行者にんにくを見ますが、
一握り4~500円でとても庶民的な値段ではないので、
こういう時に目いっぱい食べて帰ります。
あまり食べるとニンニクと名のつく物ですがら想像はヤブサカでは有りません。

この日の遅いお昼は

幸林荘のラーメンと豚丼のセット、
一寸量が多いです、
ラーメンは醤油なんですが、味噌かなと思わせる色です。
コッテリしていてやはり塩の方がよかったかな、
豚丼は甘いたれで、美味しかったのですが、
本場の食べてみたい。
そして翌2日は昨日の天気予報が当たって、
朝から雨模様です。
本日は浜頓別のクッシャロ湖~稚内を経由して別海でアザラシでも見に行こうと思っていたんですが、
用意している内に何やら白い物も交じって来ました。
あまり酷くなりそうなら戻って自宅でごろ寝でもと思って出発です。
途中何度も引き返そうと思ったんですが、
付いてしまいました~

パッと見は大した事は無いんですが

これははっきり言って吹雪ですよ

本当に5月2日


絶対に真冬です。

到着です夕日が綺麗なことで有名なんですが、
今はそんな事より遭難でもしないか心配です。
こんな天候ても、 来たかったのは、
これ

白鳥
白鳥も寒そうです。


これは望遠じゃないんです、
手を伸ばせば届く位置にいます
鳥インフルエンザのせいで餌ずけしているのかは、わかりませんが、
人間が近ずいても逃げません。
売店に餌など売っていて、上げると大群で寄って来てくれたんですが、
売店もやっていたのか不明。

見るからに寒そうです。
ここの湖畔はキャンプ場になってます。
200円嬉しい値段です。

気になるのは牛乳豆腐525円一寸食べてみたかった。

そこらへん好きな所にテントを張れます。
施設はトイレと炊事場、売店、歩いて5分位で温泉もあります。
これ以上のんびりしていると雪で車が動かなくなる心配もあり、
元来た道を戻ります。
元来た道です。

そして目立つのがこの看板

これは普通にある看板です
そして本物

マンガのような落ちです。
この標識もめずらしいのでは。

北緯45線です。
東京が何度かは知りませんが、
地球規模での表示は珍しいです。
その近くのあるキャンプ場


無料です、炊事棟とトイレだけ、さえぎる物がないので風があるときは大変うです、
そして天気が良いと漁にでる船の音が煩いらしいのですが、はっきりしたことは不明、

広いです車が芝生に入れたと思います。
温泉は車で5分も走れば有ります。
買い物も大きいスーパーがあります。

ついでにもう1か所、

ここはマリンアイランド岡島の裏にある、キャンプ場

やはり無料です。
この風景では泊まりたいと思う人はいないかもしれません。

でも夏は泊まってる人がいましたよ(一昨年ですが)

ここはオートです、サイトは何パリでも貼れそうな広さです、

冷たそうなオホーツクの海を見ながらキャンプ、
どうです憧れませんか、

こだわらなければ、周りに広大な芝がそこら辺中に有るので、
どこにでも張れそうですが、確認してくださいね~

北海道は無料のキャンプ場や低料金の所が多いので、
のんびり北海道一周してみたいです。
そして今日のお昼もやっぱりラーメン

自分のは野菜ラーメン

妻は塩ラーメンと生チラシセットこれはお得です。

そして美味しい!!
おまけ 「除雪機です」。
普通の家ですが、こんなの使っていました、
北海道でも一家に車が1台と言うより、
一人1台になってきているみたいで、
昔みたいに歩く道だけを除雪するのではなく、
車2台分の駐車スペースの除雪となるとやはり大変だそうです。

これで、除雪しているところが見てみたいです。
今日はこの辺で、
つづく
Posted by みね at 15:22│Comments(8)
│旅
この記事へのコメント
フフッ、ウスタイベは漁船とカモメと波の音がうるさいです。
マリンアイランド岡島は真冬の真夜中ならとても静かです。
浜頓別クッチャロ湖は白鳥が喧しいです。
フフッ、次はどこに向かうんでしょう?
マリンアイランド岡島は真冬の真夜中ならとても静かです。
浜頓別クッチャロ湖は白鳥が喧しいです。
フフッ、次はどこに向かうんでしょう?
Posted by たーさん at 2011年05月15日 19:04
こんばんわ。
キャンプをしながら北海道1周してみたいです。
そんな優雅な生活は楽しいでしょうね~。
嫁さんはたぶんテントで寝るのはヤダと言いそうですが・・・
キャンピンングカ~???
塩ラーメンとチラシのセット!
のり平好みです。涎が・・・
季節的には7月後半からだとちょうどいいんですかね~?
ん・?そうするといつも青森に行く頃が・・・
来年は・・・
キャンプをしながら北海道1周してみたいです。
そんな優雅な生活は楽しいでしょうね~。
嫁さんはたぶんテントで寝るのはヤダと言いそうですが・・・
キャンピンングカ~???
塩ラーメンとチラシのセット!
のり平好みです。涎が・・・
季節的には7月後半からだとちょうどいいんですかね~?
ん・?そうするといつも青森に行く頃が・・・
来年は・・・
Posted by のり平 at 2011年05月15日 19:55
たーさん
追加情報ありがとうございます。
この後実家で2泊したのですが、
あまり外へは出ず(寒すぎました)
温泉へ行ったりお土産購入と
だらだら過ごしてました。
追加情報ありがとうございます。
この後実家で2泊したのですが、
あまり外へは出ず(寒すぎました)
温泉へ行ったりお土産購入と
だらだら過ごしてました。
Posted by みね
at 2011年05月15日 20:42

のり平さん
北海道1周は5~6年掛かってますが回りました、(瀬棚~江差間がまだですが)
自分もゆっくり回って見たいと思ってます。
きっと定年後になるでしょう。
その時はやはりキャンカー必要ですね~
究極の物欲です。
北海道1周は5~6年掛かってますが回りました、(瀬棚~江差間がまだですが)
自分もゆっくり回って見たいと思ってます。
きっと定年後になるでしょう。
その時はやはりキャンカー必要ですね~
究極の物欲です。
Posted by みね
at 2011年05月15日 20:50

ありますあります(笑)
実家にそんな感じの除雪機(^_^;)
あまりに大量に積もった時はトラクターで
一掃してますが(笑)
GW北の方ではそんなに雪が降っていたんですね!
クッチャロ湖のキャンプ場も夏にしか行った事が
ないんですが白鳥がたくさん見られるんですね♪
ここのトイレが白鳥の鳴き声のBGMだったんですよ(^^ゞ
謎が解けました♪
実家にそんな感じの除雪機(^_^;)
あまりに大量に積もった時はトラクターで
一掃してますが(笑)
GW北の方ではそんなに雪が降っていたんですね!
クッチャロ湖のキャンプ場も夏にしか行った事が
ないんですが白鳥がたくさん見られるんですね♪
ここのトイレが白鳥の鳴き声のBGMだったんですよ(^^ゞ
謎が解けました♪
Posted by nuts at 2011年05月16日 00:09
大自然って感じですねえ。
白鳥も鹿もあんな近くで。。。
でも5月なのに北海道は吹雪・・・
ビックリです!
白鳥も鹿もあんな近くで。。。
でも5月なのに北海道は吹雪・・・
ビックリです!
Posted by monster696
at 2011年05月16日 10:43

nuts さん
こんばんは~
natsさんのご実家にもあってんですね、
朝からの雪かきは、
雪国では大変な重労働ですよね。
まず車を出すため雪かきたいへんです。
道北寒かったですよ~
やはり雪になれていない分慎重になりますが、
運転怖かったです。
何か謎が解けてよかった?^^
こんばんは~
natsさんのご実家にもあってんですね、
朝からの雪かきは、
雪国では大変な重労働ですよね。
まず車を出すため雪かきたいへんです。
道北寒かったですよ~
やはり雪になれていない分慎重になりますが、
運転怖かったです。
何か謎が解けてよかった?^^
Posted by みね
at 2011年05月16日 19:45

monster696さん
自分が子供の頃は、
シカなど見た事が無かったのですが、
今は北海道の小さい町などは人口の流失で、
人が少なくなった分と下水の整備もあるんでしょうが、
自然が濃くなっています。
でも私が育った海は、堤防を遙か、
沖まで歩いても海底が見えていました、
自分が子供の頃は、
シカなど見た事が無かったのですが、
今は北海道の小さい町などは人口の流失で、
人が少なくなった分と下水の整備もあるんでしょうが、
自然が濃くなっています。
でも私が育った海は、堤防を遙か、
沖まで歩いても海底が見えていました、
Posted by みね
at 2011年05月16日 19:52
